Ｕターン就職を中心に就職活動をしている長谷川さん。地元・香川で仕事をするなら、金融関係のに就きたいと考えています。「企業ごとの説明会やセミナーなど、興味のあるものはどんどん参加しています。一日も早く決まるように頑張ります！」。

徳島県出身の原さんは、大学時代を過ごした香川での就職を希望。地方銀行など、金融関係への就職に向けて活動中で、すでに合同ガイダンスや企業説明会などに積極的に参加しているそう。「5月か6月までには決めたい！」と、気合じゅうぶんでした。

実践的な内容でよかった！
１回目のセミナーに出席した木戸さん。「実際の面接時を想定した具体的な内容でよかった！。おじぎや受け答えのしかたなど、体を使って練習できたのでわかりやすかったです」。

面接のシミュレーションができた！
ガイダンスで企業ブースを訪ねる前に受講した高橋さん。「面接の時の入室から退室までの流れをシミュレーションできたのがよかった。教わったことを今から行く企業ブースで早速試してみたい！」。

岡山県出身の田口さんは、ガイダンス開始とともに金融関係の企業ブースへ一番のり！。希望する職種はもちろん、具体的な希望企業も決まっているそう。「3年の春から簿記やファイナンシャル・プランナーの資格を取るなど、できる限りの準備はしています」という田口さん。

香川県で暮らす両親から今日のガイダンスのことを教わって来たという清原さん。営業職を希望し、これまで10以上のセミナーに参加しています。「セミナーやガイダンスは企業から説明を受けるのはもちろん、そこで知り合った仲間たちと情報交換ができる場所。積極的に利用しています」と笑顔で話してくれました。

「生まれ育った香川県で働きたくなった」という白井さんは、地元銀行の窓口業務を希望しています。就職の際には業務内容だけでなく、社風や伝統なども考慮しているそう。「今日のセミナーで実際に企業担当者に話を聞きながら、雰囲気なども知ることができれば…」と考えています。

大学で経営やマーケティングを学んでいる林さんの第一希望はメーカー。地元企業への個別訪問や、香川で暮らす友人に情報をもらいながら、就職先を検討中です。「たくさんの企業が一度に集まる合同ガイダンスは、県内企業の情報を得る良い機会。実際に担当者から話を聞きながら、自分に合った企業を探せるのがうれしいですね」。

未沙さんと千鶴さんは幼なじみ。二人ともＵターンと関西圏での就職のどちらかに絞らず、自分にとって良い会社が見つかればと考えています。美沙さんは広告や印刷関係、千鶴さんは映像や放送関係への就職を希望。千鶴さんは「今のところ、あせりはありません。自分に合う企業が見つかるまで頑張ります」と笑顔を見せてくれました。

11月中旬から就職活動を始めているという森川さんは、「幅広い企業のことを知りたい」と今日のガイダンスに参加しました。「Ｕターンかこっちでの就職かはまだ決めていないので、企業担当者から詳しい話を聞きながら適性や可能性を見極めたいです！」。