夏カラーでアイメイクに季節感を

夏の爽やかアイカラーといえばブルー系がまず思い浮かびますよね。濃いネイビーを黒のアイラインの代わりに使ってもまた印象が違っていいですよ。黒っぽい色なのに、雰囲気がまるで違います。コスメの力ってすごいですね。

また、目の周りに明るさを出すのにおすすめがピンクのパール感の強いもの。くすみをカバーしてくれるピンクにパール感を足すと、夏っぽくなります。また、ハイライトにパール系のピンクを使うと、色白肌に見えます。

夏のアイカラーのイメージはあまりなかったのですが、ブラウンが夏にも人気なんですね。アイカラーはブラウン、チークはオレンジ、という組み合わせが、夏っぽく元気なメイクになります。プチプラコスメで自分に似合う色をいろいろ試してみるといいですね。


美白メイク、日焼け肌メイク

美白肌に似合うメイクと、日焼け肌に似合うメイクとはまた違いますよね。使うコスメも変わってきますし。もう長らく美白ブームですが、夏は夏らしく、日焼け肌を楽しみたい方もいらっしゃると思います。

そんな時は、日焼け肌風にしてくれるコスメを使うとか、肌の色よりも濃いファンデーションを使うなどして、日焼け肌メイクを楽しみましょう。日焼け肌には、ゴールドが似合います。目元にゴールド。チークは、日焼けしやすい頬骨部分などにオレンジ系などを入れるとより日焼け肌っぽくなります。

白肌に濃いゴールドはなかなか合わせるのが難しいような気がします。本当に肌を焼いちゃうとケアが大変なので、日焼け止めはしっかり塗った上でぜひ小麦色肌コスメで日焼け肌風にして試してみたいです。